フラワープロジェクトで、大宮キャンパス内の花の植え替えを行いました
2025/03/27
- キャンパス
3月26日、大宮キャンパスで植栽されている花の植え替えを行いました。
「フラワープロジェクト」の一環で、シーズンごとに行っているものです。
学生団体「SDGs学生団体–綾いと–」や「Color My Town」の学生を中心に、職員?近隣にお住まいの方など約20人が参加しました。

今回は、スクールバス乗車場に続く車路の脇と第1学生クラブハウスの階段横の花壇に、カリー、ビオラ、ペチュニアを植えました。
なお植栽に際して抜き取った雑草は、キャンパス内のコンポスト用の箱で処理し、堆肥(たいひ)として再利用します。








芝浦工業大学は地域に開かれた大学を目指す中で、豊洲を含めた両キャンパスで施設の開放を行っています。
大宮キャンパスでも登録いただいた方が自由に入構できるなど、校地面積約17万平方メートルの広さの緑豊かな「グリーンキャンパス」を地域にも開放しています。

「フラワープロジェクト」は、大宮キャンパス来訪者(学生、教職員、地域住民)に憩いの場を提供する、大学?地域を活性化する——ことを目的に、キャンパス内を植栽で彩る活動を行う、地域と連携したプロジェクトです。
関係企業の方の指導を仰ぎながら、近隣の方や学生?教職員が参加して活動しています。
創立100周年を迎える2027年に向けた記念事業として、「O-CAMP2027」(Omiya Campus Master Plan 2027)プロジェクトも全学的に推進しています。
今後、大宮キャンパスの各施設を段階的に更新?拡充し、
- 教育?研究環境の充実
- SDGs達成ロードマップの推進
- 脱炭素の実現
- 地域連携?社会貢献
これらのプロジェクトを一体的に推進し、地域に開かれた大学の実現を目指していきます。