芝浦工業大学附属中学高等学校にて「老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐探究DAY」が開催されました
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2月22日、芝浦工業大学附属中学高等学校（以下、附属中高）で「老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐探究DAY」が開催されました。
附属中高では、2021年度に新カリキュラムが導入され、「自立学習」を重点テーマとして時間割に「SD（Self Development Learning）」を取り入れるなど生徒の自律的課題発見力や思考力を育んでいます。その中で、中高一貫教育の目玉に位置付ける、「老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐探究」では中学1年生から高校2年生までの5年間で段階的に探究力を養成し、高校での「老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐工学探究」では自ら設定した社会課題に対して理工学的アプローチで解決策を考えて実際にプロトタイプを製作することを目標としています。今回が4年目になるこのイベントには新カリキュラム対象の中学全生徒と一貫教育の高校1年生が参加し、生徒の保護者や学内外の教育関係者約60名を含めて盛大な盛り上がりを見せました。
「老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐探究DAY」を見学した学内外の教育関係者からは、各学年の発表のレベルの高さや個人やチームで設定したテーマ自体の面白さ、またその発展性に対して生徒を賞賛する声が多数上がりました。
また、中学3年の「総合探究」で自由テーマを探究した生徒からは、「授業時間では終わらないので大変だけど、凄く楽しい」という意見が多く、授業外での準備への負荷を凌駕する“楽しさ”や“達成感”を感じている生徒がとても多いことが印象的でした。
柴田 邦夫 校長 コメント
生徒たちの発表をみて、褒めるつもりはなくとも自然と褒めたくなってしまうような出来栄えに感心しました。
「探究」は他の教科と違って評価がし難いため、教員が周りを満足させたいという使命感に駆られて指導してしまうと授業がつまらなくなってしまいます。そのため、生徒が楽しめることを最重要視しています。
来年、「老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐探究」完成年度を迎えますが、生徒たちが5年間やってきて良かったなと思えるように楽しんでもらえればと考えてます。
岩田 亮 教諭（初代探究科主任）
「老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐探究」4年目を迎えて、だいぶ生徒たちが自走し始めてきました。「探究」では実現したいアイデアを「自分たちで」動いて、取材して、課題を見つけ、解決策を形にしていくという社会で生きていくための力を身につけています。教員は、生徒の中にある本当にやりたいことを深掘りして、本当にやりたいことを臆することなく語り合え、生徒の好奇心に伴走してあげたいです。
「老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐探究」ではテクノロジーで世の中を豊かにするという軸を持ち、チームでプロジェクトを完遂させるためにメンバーが強みを持ち寄り、弱みを補完し合う、そんなレベルに持っていくことが来年の「老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐探究」完成年度に向けての抱負です。
ギャラリー（老挝磨丁赌场_老挝赌场-中国竞彩网官网推荐探究DAYの様子）
