柏市の学生発表の場「ユースボイスカシワ」で環境システム応用演習の成果発表を行いました
2025/02/18
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- 学び
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2月16日、千葉県柏市の柏高島屋ステーションモールにて「ユースボイスカシワ」が開催されました。本イベントは、一般社団法人柏アーバンデザインセンター(通称「UDC2」。本学建築学部?前田英寿教授がセンター長を務める。)が主催する柏市の中高生および大学生の様々な活動の発表の場を設けた企画で、会場には200名ほどが来場しました。本学からは、柏市東口駅前再開発にあたっての新たな提案として、環境システム学科の3年生9人が環境システム応用演習の授業で取り組んだ「いつでも賑わう健康の街」について、プレゼンテーションと模型展示を行いました。
また、大学院理工学研究科建築学専攻1年の高田竜成さんもスタッフとして企画の準備運営に携わり、「中心市街地型のまちづくり」をテーマに自らプレゼンテーションも行いました。さらに、中口毅博名誉教授も出席し学生たちの発表を見届けました。
発表テーマ
「いつでも賑わう健康の街 柏」
柏駅東口の建物?デッキの老朽化や商業施設の解体から未来の柏駅東口は変わっていくべきと考え、再開発のコンセプトを「いつでも賑わう健康の街 柏」として、平日に駅周辺を多くの人が行き交う「活気ある柏」、歩行による健康促進を目的に賑わいと健康が「調和する」街づくりの実現を目指す。


参加メンバー
システム理工学部環境システム学科 3年青木健竜さん、漆原颯大さん、小川朋大さん、工藤瑞綺さん、斉藤泰生さん、佐藤竣介さん、長谷川恵太さん、原海宇さん、山中泰士さん
大学院理工学研究科建築学専攻 1年
高田竜成さん
※運営スタッフとして参加。

