社会情報システムコース
選考方法
第1次選考
提出物による審査を行い多面的?総合的に評価します。ソフトウェアの提出にあたっては第2次選考の指示内容も確認してください。
<ソフトウェア提出方法>
自らが作成したソフトウェア(※)のソースコードとその概要(指定書式)を提出してください。
※「自らが作成したソフトウェア」とは、基本的なロジックを自分で書いたソフトウェアのことを言います。既存のフレームワークや既存のライブラリなどは用いても構いません。自分を含む複数人のチームで作成したソフトウェアでも構いませんが、自分が作った部分が明確であり、その部分について提出物「⑤ソフトウェア概要書」の通りに説明できる必要があります。ライブラリなど他者が作ったプログラムで一般的なものは提出する必要はありません。ソフトウェアを作成(ソースコードをビルド)するために必要な設定ファイルなどがある場合は、あわせて提出してください。
「⑤ソフトウェア概要書」および「?ソフトウェアのソースコード」の提出方法は以下を確認してください。
提 出 先:https://surl.jp/eF9L9E23
提出ファイル名 :「カナ氏名_ソフトウェア概要書_ソースコード」
提 出 方 法:以下のフォルダ構成を参考にzipファイルを作成し提出先のリンクよりアップロードしてください。
提 出 期 間:出願期間開始日~出願期間終了日(※必着)
なお、ソフトウェアに係る質問等がある場合、または誤ってファイルを提出してしまった場合は、以下の要領によりメールで問い合わせてください。電話による問い合わせは受け付けません。
宛 先:入試課 nyushi@ow.shibaura-it.ac.jp
メール件名 :デザイン工学部総合型選抜_ソフトウェア提出に関する問い合わせ
メール本文 :氏名(フルネーム)および、問い合わせ内容を記載すること
第2次選考
第1次選考合格者に対して、以下の選考を行い多面的?総合的に評価します。試験科目 | 試験時間 | 備考 |
プレゼンテーション?面接 | 第2次選考対象者に個別に通知 | 1人45分程度 |
出題範囲:第1次選考で提出した「ソフトウェアの概要」の各項目
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ソフトウェア概要書に記載した内容をプレゼンテーションしてもらいます。発表は、受験者が事前に用意した発表資料(パワーポイントもしくはPDFにまとめたもの)を基に行います。資料を表示するプロジェクターや機器は大学が用意します。プレゼンテーション資料の提出後の内容変更?修正、差し替えは認めませんが、発表の場において口頭で修正点を説明することは認めます。第1次選考合格者は、以下の要領でプレゼンテーション資料を提出してください。
提 出 先 :https://surl.jp/9K37ukuc
提出ファイル名 :「氏名_社会情報システム_プレゼン資料」
提 出 締 切:11月9日(日)23:59 (※厳守)
提出したソフトウェア、ソフトウェアの概要およびプレゼンテーションに関する内容、プログラミング全般に関する経歴や経験、ならびに調査書、自己推薦書の内容などに関する質疑、基礎学力に関する質問等を行います。これらを通して基礎学力、論理的思考力、コミュニケーション力などを評価し、さらに社会情報システムコースの求める人材像に適合するかを総合的に評価します。
入試?広報部 入試課
- 〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス本部棟2階)